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季節の生菓子
季節の生菓子
【2025年1月31日~2025年2月15日】の季節のお菓子
羊羹製 花衣 小倉餡入 (1773)
「花衣」とは華やかな着物、または花見に出かける時の女性の衣装をさす言葉です。梅の押印を配した『花衣』は、三角形の羊羹製の中央に小倉餡を置き、三方から包み込むように折り合わせたお菓子です。
黄身餡製 曙 紅餡入 (1686)
太陽の光がほのぼのと雲間から広がり始める様を、卵の黄身を使用した餡と紅餡を用いて表現しました。春の朝の華やぎを感じていただければ幸いです。
薯蕷製 兎饅 こし餡入 (1918)
兎は、因幡(いなば)の白兎や月で餅を搗く話など、数多くの物語に登場し、昔から親しまれている動物です。また、多産であることから豊饒(ほうじょう)の象徴として親しまれ、縁起が良いとされています。『兎饅』は、兎の可愛らしい姿を象った薯蕷饅頭です。
餅製 草入小笠餅 こし餡入 (1918)
よもぎは草餅の材料とされることから、餅草とも呼ばれています。『草入小笠餅』は、よもぎの香り豊かな草餅で、田植の際にかぶる小さな笠に似ているところから、この銘が付けられたと思われます。
利休饅頭  こし餡入
沖縄西表産の黒糖を使ったお饅頭です。
 
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